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資産運用

  • 2021年1月11日
  • 2021年11月14日

投資信託(Emaxis Slim 13商品)1年間の基準価格の推移【2020年】

 Emaxis Slimの商品は、「業界最低水準の運用コストを、将来にわたってめざし続けるファンド」と謳っており、長期投資において重要な信託報酬を低く抑えてくれているファンドです。2021年1月11日現在、13種類の商品があります。これら商品が、2020年の1年間でどれくらい騰落したのか比較してみました。 13商品の基 […]

  • 2020年10月20日
  • 2021年8月1日

同じ資産に投資する投資信託の商品を比較してみよう(eMAXISとeMAXIS Slim)

 【eMAXIS Slim】と【eMAXIS】、この似たような名前の商品は、どちらも三菱UFJ国際投信が取り扱っています。ただし、運用を開始した時期が違い、それぞれの手数料も異なっています。それゆえに、同系統の資産に投資をしていても、パフォーマンスに影響が出ています。  では、先進国債券インデックスと先進国株式インデッ […]

  • 2020年8月10日
  • 2021年7月31日

投資信託の基準価格と約定のタイミング

 投資信託の購入を始めてみると、どのタイミングで注文が確定し、どのタイミングで約定されているのか、気になったことははいでしょうか。   そこで、基準価格の算出の方法をまずご説明し、その後、楽天証券とSBI証券での約定タイミングをご紹介します。 基準価格とは…  投資信託の取引単位は「口」で表現します。そして、投資信託の […]

  • 2020年8月6日
  • 2021年8月15日

iDeCo(イデコ)の始め方と終わり方

 今回、iDeCoの始めと終わりに焦点を当てて解説しています。iDeCoの特徴に関しては、別の記事で紹介していますので、そちらをご参考ください。 iDeCoの始め方: ①金融機関選び  銀行や証券会社を選ぶことになりますが、今回はSBI証券を例に挙げて紹介させて頂きます。 注意:開設できるiDeCo口座は一人につき1口 […]

  • 2020年7月13日
  • 2021年7月28日

S&P500に連動する投資信託の比較

SBI証券で、2020年7月現在、6つのS&P500関連の投資信託が購入できます。その中で、信託報酬の低い2つを比較してみました。 (他の4つは魅力を感じないため、早々に除外させて頂きました。) 【eMAXIS Slim米国株式(S&P500)】 【SBI・バンガードS&P500インデックス・フ […]

  • 2020年4月26日
  • 2021年7月27日

積み立てNISA(始め方と終わり方)

今回、積み立てNISAの始めと終わりに焦点を当てて解説しています。積み立てNISAの特徴に関しては、別の記事で紹介していますので、そちらをご参考ください。 積み立てNISA 始め方: ①金融機関選び 積立てNISAの口座開設できる金融機関は、証券会社と銀行です。信託報酬こそが証券会社や銀行の利益なので、対面営業では信託 […]

  • 2020年4月6日
  • 2021年7月27日

副業としての投資のスタンスを決める。

【結論】市場の平均を得る投資をする。  株式市場が今後も、右肩上がりで上昇すると仮定すれば、その上昇を得るスタンスの投資をする。  これが、相場を常に見る時間のないサラリーマンにとって、最良の投資方法と考えます。  アメリカ株式市場においては、過去200年の年率の実質リターン(インフレの影響を除いたリターン)は、ジェレ […]

  • 2020年3月6日
  • 2021年7月29日

積み立てNISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)の違いは何?

【積み立てNISA】と【iDeCo】はどちらも、資産運用の手段として、政府が準備したお得な制度です。どちらも、非課税で運用できるのが強みです。それぞれで異なる点がありますので、その特徴をご紹介します。 共通のメリット・デメリット 共通のメリットとして… 少額からこつこつ積立投資ができる 積立NISAなら1回100円から […]

  • 2020年3月1日
  • 2021年8月14日

年金と年収の推移を知る。

サラリーマンとして、税金を搾取されるだけでなく、上手にお金と付き合っていこう。 現状を知り、資産運用を含め、日々マネーリテラシー(お金の知識)を高める学習をしていきます。  年金問題と日本人の平均年収 まず最初に、2019年「老後2000万円問題」が取りざたされました。年金や退職金だけでは老後が不安と感じる方 […]